わかっているけどやめられない。ストレスの悪循環・・・値上げで「禁煙挑戦」53% ・・・

値上げで「禁煙挑戦」53% 最高は沖縄、最低は奈良・・・

 10月1日からのたばこ値上げを機に、禁煙に挑戦する意思を持っている喫煙者が53.3%に上ることが16日、製薬会社ファイザー(東京)の調査で分かった。比率が最も高いのは沖縄県の63.5%で、最低は奈良県の45・0%だった。

 政府はたばこ1本につき過去最大の3.5円を増税。大半の銘柄は1箱100円以上値上がりする。

 8月中旬から9月上旬、全国の喫煙者9400人(各都道府県で男女各100人)にインターネットでアンケートした。

 調査結果によると、値上げに伴って禁煙に挑戦するかどうかを尋ねたところ、53.3%が「はい」と回答。このうち、開始時期を「増税前」と答えた人は52.8%に上った。

 禁煙の意思を示した人のうち、成功する自信が「ある」という人の割合は52.5%。都道府県別の最高は宮城県の61・5%で、最低だった徳島県の35.6%とは自信の程に大きな差があった。

2010/09/16 19:05 【共同通信】


たばこが健康に良くないと分かっている・・・・けどやめられない・・・。


私たちは、自分のやりたいことや、やらなくてはいけないことがあるときに、「思いが通りにならない」ことがあって、「解決する見通しが付かない」「どこからも支援が得られない」というような状況が続くと、鬱々と悩むようになったり、眠れなくなったり、やがて病気になったりというように、健康を害していきます。

 これは、ストレスが「ああしたい」「こうできたらいい」というような「要求」と「うまくできるかな」「どうなんだろう」という「見通し」と「誰に相談できる・助けてもらえる」といった「支援」ですね。この「要求」「見通し」「支援」という3つの要素が関連して作られるからだといわれています。

SATヘルスカウンセリングの創始者で筑波大学の宗像恒次教授はこの「要求」「見通し」「支援」の3つを「ストレス関数」と呼んでいます。


ストレスは、何故生まれるか?

それは、あーしたい、こーしたいという自分側の要求と、あーして欲しい、こーして欲しいといった相手に対して感じる要求があるからこそ、生まれてくるんですね。

相手や周りに、あるいは自分自身に何も期待しなければ、ストレスは生み出されることはないんですね。

 それじゃあ「期待」しなければいいかというと、そういうわけにもいかないでしょう。

この「要求」に対して、必ず実現できるという「見通し」がつくかどうか、周りからの「支援」が得られるかどうかによって、ストレスの強さはまったく変わってくるといわれています。

 自分が「要求」を持ったときに、周りから支えてくれる人がいたり、情緒的に支援したり、認めてくれる人がいると、ストレスの感じ方は少なくなります。

また、「要求」をあまり高く持たなくてもいいようになれば、これもまたストレスの感じ方は少なくなります。

 反対に、「自分ひとりの力では実現できる見通しもないのに、周りに期待ばかり強く持って、しかも周りからの支援は得られない」となると、人は鬱々と悩むようになったり、腹が立ったり、諦めたりというようにストレスがエスカレートしたことで、心の問題に発展するんですね。

・・・成長心が高すぎても大変、依存心、願望心が強すぎても大変というのが分かりますか?

ストレスというと「体に影響を及ぼすもの」と考える、悪いイメージを描いている人が多いです。

でも、ストレス自体は単なる「心に必要なエネルギー」ですから、その受け止め方でよいエネルギーになったり、悪いエネルギーになったりするだけのことなんですね。

 例えば、学生時代に「明日はテストだ」と思うと、一夜漬けで、いつもの何倍ものことを覚えてしまったりとか・・・

追い詰められると良いアイデアが生まれたり・・・と、こんなふうにストレスをプラスの方向に導いたり、やる気にさせたりするるような良いストレスを「良性ストレス」とか「ユーストレス」といいます。

 これとは逆に、悪い影響を及ぼすマイナスのストレスを「悪性ストレス」とか「ディストレス」といいます。


・・・続きはまた。

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