糖質制限ダイエットは危険!と言い続けて8年たちました!!

食事は「炭水化物抜き」が一番危ない! 糖質制限ダイエットは危険! と言い続けて8年経過 https://www.healthy-plate.com/ こちらもご覧ください。  こちらも

和食には60%の炭水化物が含まれています。炭水化物は体温を維持し、筋肉を動かすエネルギー源、次の食事が入ってくるまでは筋肉グリコーゲンや脂肪に置き換えて温存し、車のガソリンのようにいつでも燃やしてエネルギー補充をしてくれています。体の小さい日本人がかつての東京オリンピックで大活躍したのは、この炭水化物60%の食べ方が筋肉のグリコーゲンを増やし、パワーアップしていたことから、世界中の運動選手が炭水化物を上手にとることになったのです。

でも、糖尿病やメタボになってしまった人たちには、食後の高血糖になるような食べ方が、動脈硬化を促進し、危険だということから、食事の中の炭水化物を減らす(カウントしながら食べる)という研究が進められてきました。
ヨーロッパから始まった研究で、当時イギリスのサッチャーさんが出馬するときに、この方法でダイエットし、「鉄の女」と言われたことから、世界的なブームが来ました。
残念なことに、当時の日本には「糖質制限ブーム」の形ではなく、サッチャーさんが食べたメニューの一部である「卵ダイエット」「グレープフルーツダイエット」だけが伝わり、困った現象に私たち栄養士も、医師も悩まされました。

実は、このころアメリカではこの糖質制限ダイエットで、死亡例が出たり、女優さんたちがゾンビになった(脳に糖がいかないので、うつ病になった)という内容の論文が発表されたりで、そのことを知っていた私は、この炭水化物を食べない「糖質制限ブーム」にブレーキをかけるために、バランスよく食べて、炭水化物は60%から10%減らす食べ方ができる「ポーションコントロール」の研究をスタートさせたのです。

最初の研究の発表が2010年・・・だから8年間も警笛を鳴らしてきたというのが事実なのですよ。
そのために、イラストに合わせて食べるだけ、身長に合わせてご飯の量を変えるだけで、その人に会った食べ方ができる「ヘルシープレート」を作ったのです。
こちら

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血糖値を改善したい方、減量することで血圧も改善、メタボ脱出したい方。真面目に3か月くらい頑張れば必ず結果が出ます。
なぜならば、赤血球の寿命は100~120日、赤血球に糖がくっついてしまったHbA1c(ヘモグロビンは3か月で全部入れ替わり、血糖値を改善させてくれるからです。
肝臓や腸間膜、臓器の周りについた内臓脂肪も、皮下脂肪と違って燃焼しやすいから、3か月も頑張れば脂肪肝も改善、結果的に血液中の中性脂肪やコレステロール血もよくなってくるのです。

難しい話が続きましたので、明日からは間違わない「糖質コントロール」のお話を書いていきますね。

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