名古屋学芸大学の下方浩史教授が7月6日NHKに出演

本学大学院栄養科学研究科の下方先生が、7/6(土)のNHKの番組にご出演されま
す。是非ご覧ください。

1. 7/6(土)8:00~8:43 NHK総合「突撃!アッとホーム」

2. 7/6(土)14:00~15:00 TVシンポジウム「認知症を予防せよ 生活習慣と
の深い関係」


イカにご紹介するのは、6月10日の「クローズアップ現代」でした。

国立長寿医療研究センター予防開発部長で名古屋学芸大学大学院栄養科学研究科の下方浩史教授が、6月10日(月)19:30~19:58 放送の「クローズアップ現代」(NHK総合)に出演され、三浦雄一朗さん(80歳でエベレスト登頂に成功)が行われたトレーニングから、老化の常識を覆す肉体の秘密について専門家の立場から分析します。


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下方先生の今後のテレビ出演・パネリスト参加予定

6/22(土) 豊島公会堂 12:30~15:00 「フォーラム認知症 in 池袋」パネリストとして参加

-生活習慣と認知症の関係を疫学調査する立場から-

7/6日(土) NHK総合 8:00~8:43 「突撃!アッとホーム」出演(予定)





下方浩史 しもかたひろし教授

http://www.ncgg.go.jp/department/ep/shimokata2.html

http://www.nikkeibp.co.jp/article/gdn/20120625/313727/?P=3

下方浩史先生は論文において、認知症予防における栄養・嗜好品の意外な盲点に関しても報告しています(下方浩史:認知症予防─栄養・嗜好品. 医学のあゆみ Vol.239 No.5 400-405 2011)。一部改変して以下にご紹介します。


「豆腐には抗酸化作用を有する大豆イソフラボンが含まれている。イソフラボンはその構造がエストロゲンに似ており、体内で女性ホルモン様の作用を有する。このため骨粗鬆症、乳癌、前立腺癌、動脈硬化などの予防効果があるとされている。イソフラボンの摂取により、血圧低下や血液中のLDLコレステロールの低下やHDLコレステロールの合成が促進することが、動物実験や臨床試験により明らかにされている。これらの作用のため、豆腐の摂取は認知症の予防に有効と考えられている。実際に閉経女性にイソフラボンを摂取させたいくつかの二重盲検試験で、イソフラボンが認知機能の維持に役立っていることが示されている。しかし、ハワイの日系男性3,000人以上を30年近くにわたって追跡した縦断研究であるHonolulu Heart Programからの報告では、中年期に豆腐を多く摂取していた男性で認知機能障害や脳萎縮となるリスクが1.6倍以上に高くなっていた。インドネシアからも同様の報告が出されている。

 エストロゲンは細胞のなかの成長を促進する作用を有するが、老年期の脳ではむしろ脳の老化を促進する可能性がある。Women's Health Initiative Memory Study(WHIMS)における7,479名もの二重盲検によるエストロゲン投与介入研究では、65歳以上の高齢女性でエストロゲンが認知症および軽度認知障害(Mild Cognitive Impairment;MCI)のリスクを倍増させることが報告されている。」


中高年者のこころの健康についての学際的 大規模縦断研究
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/12_kiban/hyouka21/shinchoku_gaiyo/summary_72_shimokata.pdf#search='%E4%B8%8B%E6%96%B9%E6%B5%A9%E5%8F%B2+%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%97%87'

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