東南海地震!? 名古屋(名古屋城の東​西)に活断層 2本・・・名古屋城の東西に一本ずつ。

1週間ほど前にNHK東海ニュースで取り上げられていましたが、

名古屋に二つの活断層。

しかもその2本は名古屋城の東西に一本ずつ。

これがずれればM7程度の大都市直下型地震。

被害は甚大です。


NHK東海ニュースでは

名古屋市の中心部から南部にかけて、約10キロにわたって2つの活断層と見られる地形があるとする分析結果を、名古屋大学大学院環境学研究科の杉戸信彦研 究員と広島大学の後藤秀昭准教授のグループがまとめ、活断層かどうか、より詳しい調査が必要だとしています。

2030年〜40年ほどにまず間違い無く起きると言われている東南海地震(地震学者達は既に西日本大震災と命名しているそうですが)といい、今後10年以上はM7程度の余震が続くといわれている1000年に一度という極めて希な東日本大震災といい、東京から中京、阪神、(いわゆる太平洋ベルト地帯)は今後の20ほどの間にとんでもない災害に、ほぼ間違いなく見舞われると専門家達は言っています。

グループで、国土地理院の最新の測量のデータ などを用いて分析したところ、名古屋城の西側と東側に段差のようになった地形が市の中心部から南部にかけて並行に2つ、いずれも約10キロにわたって続い ていることがわかりました。2つの地形は、名古屋城の北から熱田神宮の南西にかけて堀川に沿って結んだラインと、名鉄尼ヶ坂駅の北から熱田神宮の南東まで を結んだラインです。
グループでは、過去の地質調査のデータや周辺の地形などをあわせて詳細に検討したところ、付近にあった海や川の浸食では説明できず、地殻変動による活断層 の可能性が高いと判断したということです。
2つの地形については、過去にも活断層の可能性が指摘され、海や川による浸食作用との区別が難しいとされていま した。
杉戸研究員は「地質学などさまざまな面から詳しい調査が必要だ。現在、東海地方は南海トラフを震源とする地震の対策が進められているが足もとに活断層があるとすれば直下型の地震も想定する必要がある」と話しています。

11月06日 19時27分



地震調査研究推進本部の報告では

太平洋側沖合などのプレート境界付近で発生する地震によって、地震の揺れや津波による被害を受けることがあります。例えば、1854年の安政東海地震(M8.4)や1944年の東南海地震(M7.9)では、県内の全域で強い揺れが生じ、名古屋市付近では大きな被害が生じました。また、津波も伴い、県内では、津波の高さは1~2m程度になることもあります。
 歴史の資料で知られている県内の浅い場所で発生した被害地震としては、浜名湖の西、静岡県との県境付近で発生した715年の地震(M6.5~7)、1686年の地震(M6.5~7)や西尾市付近で発生した1861年の地震(M6.0)などが知られています。明治以降では、1945年の三河地震(M6.8)があり、幡豆郡を中心に死者2,306名、全壊家屋7,221などの大きな被害が生じました。この地震により深溝地震断層(主要な活断層となっておらず、図には示されていません)で地表にずれが生じ、断層の上盤側で特に大きな被害が生じました。
 周辺地域で発生した地震によっても被害を受けることもあります。例えば、歴史の資料によると、1586年の天正地震(M7.8)、1715年の大垣付近の地震(M6.5~7)などで県内に被害が知られており、明治以降では、濃尾地震(M8.0)により県内の広い範囲で震度6が観測され、甚大な被害が生じました。
 さらに、1960年のチリ地震津波のように外国の地震によっても津波の被害を受けることがあります。
 県内の主要な活断層は、県中部に屏風山・恵那山断層帯及び猿投山断層帯が、伊勢湾内に伊勢湾断層帯があります。 また、県内に被害を及ぼす可能性のある海溝型地震には、想定東海地震、東南海地震及び南海地震があります。
 なお、岐阜市から名古屋市にかけて存在するとされていた岐阜-一宮断層帯は、長期評価では調査の結果活断層ではないと判断されています。
 県内の47市町村は想定される東海地震による被害が予想されるため、地震防災対策強化地域に指定されています。また、県内の60市町村は、東南海・南海地震で著しい地震災害が生じるおそれがあり、「東南海・南海地震防災対策推進地域」に指定されています。



私が住んでいる三河地区は、「想定東海地震の想定震源域」となっています。

1707年宝永地震(M8.6)や1854年安政東海地震(M8.4)などが発生していますが、全て東南海地震の震源域で発生した地震の震源域が、この領域の一部まで及んだものです。

国の中央防災会議では、「東海地震に関する専門調査会報告」の中で、「想定東海地震はいつ発生してもおかしくない」としています。
さらに、相当期間この地震が発生しなかった場合には、想定東海地震と東南海地震・南海地震との同時発生の可能性も生じてくると考えられています。

1945年の三河地震の時は戦時中だったこともあり、情報はかなり隠されていたようですが、亡くなった義母からの話では、結構大変な状況だったようで、私の住む街のハズレ「深溝」という地域名のところのも、断層の跡が残っています。

私の居住区あたりより、隣町の岡崎市の方が被害が大きかったとも聞いています。

備えあれば憂いなし

気を引き締めて防災対策の見直しをしようかな~

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック