「血糖値、採血せず光で測定」・・・次世代の検査法?これからの時代、どまで変わるんだろう!!

血糖値、採血せず光で測定 県内メーカーなど年内にも試作機

長野県内ニュース 信毎Web 01月03日(火)配信


 採血しなくも近赤外線を当てるだけで血糖値が分かります―。県内の精密機器部品メーカーや研究機関でつくる研究会が開発を進める小型血糖値測定機器の試作機が年内にも完成する。白熱電球などが発する近赤外線の反射光を解析して血糖値を割り出す仕組みで、早ければ2013年にも市場に投入したい考え。実用化されれば、国内約1070万人、世界で3億6600万人いるとされる糖尿病患者にとって、体調管理や経済的な負担の軽減につながる。

 血糖値は、手の指先などから針で少量の血液を採取して測るのが一般的。だが、痛みや手間が伴う上に、血液を付けて値を計測するための使い捨て検査チップの経費もかさむ。血糖値は食後などに大きく変化するため、医療現場では、常時携帯でき、24時間を通して測定できる簡便な機器のニーズが高い。

 県内では精密機器部品メーカーやソフトウエア開発会社、信大、県テクノ財団(長野市)が、代表者15人による研究会を昨夏に結成、機器の開発に着手した。

 物質に光を当てると、分子構造に対応した光を吸収する性質を応用。近赤外線は波長帯が広く照射対象に吸収されやすいほか、光源の入手も容易なため、医療機器や観測の計器などに多く利用されている。研究会が開発中の機器は、その反射光を解析し、データを照らし合わせることで、血中のグルコース(ブドウ糖)の濃度を測る。

 研究会の一員で、光による血糖値測定を研究している石沢広明・信大繊維学部准教授(55)の研究室が実験用機器を製造。石沢准教授によると、この機器を使ってこれまでに延べ千人以上を対象に実験を行い、反射光の強さと血糖値の相関関係について分析を重ねてきた。その結果、採血による測定に近い精度で血糖値を解析できるデータが得られたという。

 反射光から血糖値を割り出す解析プログラムは2月までに完成する予定。実験用機器は、血糖値の計測に必要な光を出す装置や解析プログラムを入れたパソコンなどが別々になっているが、これらを一体化し、持ち運びしやすい携帯電話ほどの大きさの試作機を年内に作る計画だ。

 厚生労働省生活習慣病対策室などによると、皮膚を傷つけずに血糖値を測る方法は全国でさまざまな手法の研究が進んでいるが、実用機はまだ確立されていない。同研究会の会長で、表面処理機器開発のミュウテック(長野市)の福島康正特別顧問(70)は「医療界に大きな衝撃を与える機器を作り、県内のものづくりが発展する土台となるようにしたい」としている。


侵襲もなく、気楽に血糖測定ができるようになったら

毎日何回も血糖自己測定-SMBG- をやっている患者さんたちもずいぶん楽になるだろうし

食後高血糖が気になりだした患者さんも

体重計に乗るような感覚で気軽にチェックできたら

どんなものを食べたら血糖が上がるのか、どんな生活をしたら・・・などなど

モニタリングできて自己管理に役立つ!


体脂肪計が、どんどん精度が良くなり、安価で各家庭に普及したように

みんなが自宅で簡単に血糖測定をできるように普及するといいな~

できれば、気軽に購入できるお安い値段で!


そうしたら

血糖値が高くなり出したことに気づかない予備軍の人たちも

「あれ?」って思ったら

食事の度に気軽に測定して

「ほ~ こんな食べ方じゃいかんのか~」

なんて気づいてくれたら・・・

増え続ける日本の糖尿病人口にブレーキがかけられるかしら・・・

などなど

いろいろ想像してしまいました。

頑張れ!   信州!!

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