2011.7.5 私の腎臓は孫に移植されたのです。

ご無沙汰しました。予定通り、7月5日の9時から、私と孫の腎移植がスタートしました。
不全から腎臓移植へ 低たんぱく食ありがとうシリーズはちょっとお休み。

事前の検査で、私の腎臓は両腎とも、ほぼ左右差がないほど元気の働いているようでした。
…となると、左側の腎臓の方は血管も1本しかなく、動脈も長いので摘出しやすいとのこと(一般的に移植に用いるのは左腎がほとんど)。

予定では左側腹部に大きくメスを入れ、肋骨下2本を20cmほど取り除き、私の左腎を孫の〇君に接合するする予定でした。

7時には浣腸をし、排便を済ませました。

その後、検尿、採血と済ませ、時間になると病室で点滴が始まり、もう病室に運ばれる頃には記憶はなくなっていましたので、病室に戻り、目が覚めるまでの間は全くの夢の中の出来事でした。

当然ですね。

オペ室に入ってからの様子は、入院前夜の夜のカンファランスで、概ねの説明を医師団から伺っています。

9時にオペ室に入り、約1時間の間に、心電図のシールや血圧計、指先に血中の酸素量を測定するクリップが付けられ

背中に手術の痛みを取り除くための硬膜麻酔の細い管を入れました。
両足をおなかにつけるように丸め、エビのように丸くなるのですが、これも夢の中の出来事で、事前説明は聞いたものの、記憶も痛みも何もありません。

顔にマスクをつけ、全身麻酔が始まり、その後口から管が入り、オペ中の呼吸確保完了

尿を取る管も入り、全身管だらけになるのですが、本人は全くの夢の中の出来事です。

過去の流産の経験が数回あり、点滴からの全身麻酔は経験しています。
これは、麻酔が切れると目覚めも早く、オペ終了後無影灯が太陽のように目に入ってくるあの目覚めの感覚をあまり良い記憶として持っていないので、少し気になっていましたが、
今回は、目覚めもさわやか、夢から覚めたら呼気マスクはついているけれど、痛みも全くなく、本当に左の腎臓を摘出したんだろうかという感じすら覚えました。

孫は、私より30分遅れてオペ室に入室、私の腎臓が取り除かれる前に、骨盤の近くで、腹膜の外の腹部から二股に分かれ、足に行く動・静脈の部分に、私の腎臓を収める場所を作り、スタンバイしているとのこと、摘出してからつなぐまでは1時間もかからないし、手術中には私の腎臓は働き出して、尿が出始めるとのことでした。

事前説明以上に私の腎臓はよかったようで、尿のでもよく、クレアチニンのデータもみるみる下がって正常化に向けて働き出したようです。


その日のうちに酸素マスクも取れ、翌日には心電図モニターも、胃のチューブもなくなりましたから、昼食からはお粥食が・・・
でお、おかずがあいにく天ぷらだったので、これにはビックリ

術後食として準備されたものではなかったですね。
お粥と、持参した海苔のつくだ煮などで、しっかり食べましたよ。

大好物のグレープフルーツもいただきました。

水分摂取は500mlまで

7日(術後2日目)には尿もたっぷり出るようになったので、膀胱に入っていたカテーテルも外れて、トイレも自由自在

当然、孫の〇君の部屋も訪問してきました。

私よりは管がたくさんついているものの、尿のでもよく、クレアチニンも私同様1.1から徐々に1.0に向かって改善しているとのこと

私の腎臓が、しっかりと役目を果たしてくれているようです。


今日はこの辺で・・・おやすみなさい。

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