増加するうつ病・・・リスニング力、共感力のあるカウンセラーの育成が急務です。

厚生労働省が3年ごとに全国の医療施設に対して行っている「患者調査」によると、1996年には43.3万人であった総患者(調査日には通院しなかったが前後に通院している者を含む)は1999年には44.1万人とほぼ横ばいであったが、その後、2002年には71.1万人、2005年には92.4万人、2008年には104.1万人と9年間で2.4倍に増加しているのが目立っている。

この間、うつ病治療に使われる精神安定薬や睡眠薬の国民使用率も上昇している。

ストレス社会が21世紀に入って別次元のレベルに深化したのではないかと推測される。

これらの数字は「気分障害」(うつ病、躁うつ病、気分変調症等)の総患者数であり、医療機関に看てもらわない患者は含まれない。 厚生労働省調べ(2009.12)
画像




















また、
うつ病が増加傾向にある中、12歳以上のおよそ8人に1人にうつ病・うつ状態の可能性のあることが、ファイザーの4月14日までの調べで明らかになった。うつ病・うつ状態に該当しながらも、医療機関への受診者が24%にとどまっていることも分かった。

うつ病や関連の疾患で受診した経験がある人のうち、症状が治まっていないにもかかわらず、治療を中断するケースが少なくない。

「誰にも相談しない(自分で判断)」が91%、「家族に相談して判断」が10%、「友人・知人に相談して判断」が3%で、自分だけで判断する傾向にある。
 
理由は、「行く必要を感じない」が44%、「医療機関への不信感がある」20%、「周囲に知られたくない」15%     
  2008/4/15 (CBnews)

『仕事のストレスが原因でうつ病などの精神疾患になったとして、2009年度に労災認定された人は234人に上ることが14日、厚生労働省のまとめで分かった。このうち、自殺の認定は63人。年代別は、30代(75人)、40代(57人)、20代(55人)の順』  情報元:時事通信社2010.6)

 
これからの世代がストレスで命を落とす.・・・悲しいことです。

ストレスマネージメント・カウンセリングがますます必要な時代に突入したといえますね。

しっかりしたリスニング力、共感力のあるカウンセラーの育成が急務です。


SATヘルスカウンセリング学会  http://www.healthcounseling.org/ 
がんサバイバー向けの自己学習システム/http://kokoro.hcs.tsukuba.ac.jp/


【研修・公認資格について】 http://www.healthcounseling.org/sathealthmental.html

【ヘルスカウンセリング学会公認資格指定 研修事業開催予定・詳細】http://www.healthcounseling.org/schedule.html  お申し込みは http://www.kksds.com/ でも受け付けております。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • トラックバック失礼いたします。m(_ _)m
  • Excerpt: 初めまして、いつも楽しく拝見させていただいてます!^^ 実はこの度、 『躁うつ病 治療!うつから最短で抜け出す方法!!』 というサイトを立ち上げましたので トラックバックをさせて頂きました。m..
  • Weblog: 躁うつ病 治療!うつから最短で抜け出す方法!!
  • Tracked: 2010-08-07 22:46